一周忌の日程について。命日当日にするのが難しい場合、いつ行うのがいいの?
2023年7月30日
2023年7月30日
2023年7月30日
家族葬専門・セレモニー心です。
今回のコラムは一周忌法要の日程について書きました。ご参考にしていただければ幸いです。
一周忌の法事はいつ行えばいいのでしょうか。
命日当日に行わないといけないのでしょうか。
命日が平日であったり、仕事や学校等で都合が合わない場合でも、一周忌の法事は命日当日にしないといけないのか、それとも命日の前や後ろにずらしてもいいものなのか。
命日の丸一年後に法事を行う方がよいと仰る方もいらっしゃいますが、平日で集まることが難しいなど日程が合わない場合も多いと思います。
そんなときは、日程を後ろにずらすのはよくないとされていますので、前倒しで法事の日程を決めていただければ大丈夫です。
一周忌は故人が亡くなった日から1年後の命日のことを指し、命日の周辺で法事等を行うことが多いようです。
年忌法要のなかでも重要とされていて、遺族や親族、友人、知人など故人と親しかった人が参列し、僧侶による読経の後、焼香や食事をすることが一般的です。
命日当日でなくても問題はないようですが、命日を過ぎて行うのはよくないとのことですので注意が必要です。
皆さんが集まりやすい休日等で、命日より前の土曜日や日曜日を選ぶとよいのではないでしょうか。
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
最新の投稿
- ブログ2024/07/2620人の家族葬の費用は?節約方法から葬儀プランまで徹底解説
- ブログ2024/06/21家族葬のお通夜の流れや参列マナーを紹介
- ブログ2024/05/29家族葬の費用は誰が払う?喪主が葬儀代を払う?
- ブログ2024/04/24家族葬の平均費用はいくら?内訳と節約のコツを徹底解説