【求人】“たわいもない話”ができる会社で、一緒に働きませんか?
2025/05/16セレモニー心は、
葬儀という仕事を通して、
人の感情に、深くやさしく寄り添う会社です。
「スタバの新作飲んだ?」
「猫が寝ぼけて壁にぶつかってたよ」
そんな何気ない会話ができる職場には、あたたかい信頼とつながりがあります。
私たちは、そういう“心がほぐれる空気”を仕事にも人間関係にも大切にしています。
私たちの約束(MVV)
Mission|心で見送り、心でつなぐ。
セレモニー心は、形式としての葬儀ではなく、
人生と、残された心に寄り添う時間をお届けしています。
ご遺族の「話したいこと」「黙っていたいこと」
そのすべてに静かに耳を傾ける。
この姿勢を、すべてのセレモニーに込めています。
Vision|やさしさが循環する社会を、葬送から。
思いやりや感謝が、誰かから誰かへつながっていく社会。
私たちは、人生の最期の場面で、その循環の起点になりたいと思っています。
葬儀を通じて、人と人のつながりに“ぬくもり”を取り戻す。
そんな社会を、セレモニー心は目指します。
Values|私たちが大切にしていること
- たわいもない話を、大切に。
雑談が自然にできる関係には、安心があります。職場にも、お客様にも「心理的安全性」を。 - 感情に寄り添うプロであろう。
丁寧に表情を読み、沈黙の意味を感じる。心の動きを扱う専門家として、自分自身も整える。 - 法人も、人として愛されたい。
会社に人格があるとしたら、やさしさと信頼をまとう存在でありたい。 - 感謝は、言葉で伝える。
「ありがとう」「嬉しかったよ」を、素直に届け合える関係を築きます。 - 数字にできない価値を、ちゃんと見る。
空気感、安心感、心のゆらぎ。そうした見えない価値をこそ、私たちは大切にしています。
心に寄り添う仕事に出会えた(井内さん28歳|入社1ヶ月)
以前はリハビリの仕事をしており、患者様や利用者様が亡くなられた後、
「この方やご家族はどんな最期を迎えるのだろう」と、自然と気になるようになっていました。
実際にこの仕事に就いてからは、さまざまなお葬儀のかたちに触れる中で、「いいお葬式ができて、本当に良かった」と涙ながらにおっしゃるご遺族の姿にたびたび出会いました。そんな場面を見て、「自分も、心からご遺族に寄り添えるお葬儀を提供したい」と強く思うようになりました。
もちろん、最初は分からないことだらけ。戸惑いもありましたが、先輩方はどんなに忙しい時でも丁寧に向き合ってくださり、多くの経験を積ませていただいています。失敗も成長も、真剣に受け止めてくれる職場だからこそ、安心して挑戦できます。
今では「心で働ける場所がここにあって本当に良かった」と心から思っています。
ご遺族の想いに応えられるお葬儀を一緒に創っていくこの仕事には、大きなやりがいと誇りがあります。