8月 2021 - 家族葬専門セレモニー心
一周忌のお供えに、故人が好きだった花を贈りたい。ヒマワリをお供えしても大丈夫?
2021/08/21
昔の風習が残る家柄である場合、中には「仏壇にヒマワリをお供えして」と不快に思う方もいらっしゃるかも知れません。 故人の好きだった花をお供えしたいときは、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか? 感性はそれぞれなので絶対に大丈夫とは言い切れませんが、ヒマワリやピンクのお花を入れてお供えされてもいいと思います。 実際にお葬式の祭壇にヒマワリが入ることもあります。 ご担当させていただいたお葬式で、…お供え物ののしについて。法事や法要の際、家族から送る場合は何と書いたらいいの?
2021/08/12
かけ紙の書き方や種類など、よく分からず迷うこともあると思います。 “のし(熨斗)”とは、かけ紙の中央右上にある飾りのことを言います。 一般的に、のしの印刷された慶事用のかけ紙を「のし紙」と呼びます。 弔事のときは、のしは印刷されていないものを使うので「のし紙」とは言わず、「かけ紙」と言います。 お供え物につけるかけ紙について、表書きはどのように書いたらいいのでしょうか。 かけ紙について調べてみると…十三回忌法要は命日から何年目?気になる年忌法要の数え方
2021/08/05
初七日や四十九日、一周忌はよく耳にする言葉だと思いますが、法要の回数を重ねるごとに「次の法要はいつ頃行うの?」など、分からなくなることはありませんか? 例えば、十三回忌は命日から数えて何年目になるのでしょうか。 年忌法要の数え方や区切りのタイミングなど、わかりにくい所もあると思いますので解説します。 十三回忌は命日より12年目になります。 その後は、十七回忌(16年目)です。 さらにその後は、宗旨…