お供え物ののしについて。法事や法要の際、家族から送る場合は何と書いたらいいの? - 家族葬専門セレモニー心

お供え物ののしについて。法事や法要の際、家族から送る場合は何と書いたらいいの?

2021年8月12日 
2022年11月10日

かけ紙の書き方や種類など、よく分からず迷うこともあると思います。
“のし(熨斗)”とは、かけ紙の中央右上にある飾りのことを言います。
一般的に、のしの印刷された慶事用のかけ紙を「のし紙」と呼びます。
弔事のときは、のしは印刷されていないものを使うので「のし紙」とは言わず、「かけ紙」と言います。

お供え物につけるかけ紙について、表書きはどのように書いたらいいのでしょうか。
かけ紙について調べてみると、家族以外の人が御仏前にお供えしてもらうために送る品物には、『御供物』または『御供』と書くようです。
では、法事や法要の際に、家族からお供え物を送る場合、かけ紙には何と書いたらいいのでしょうか。

地域によって違うのかもしれませんが、私の地域ではご家族から送るお供え物にも『御供物』または『御供』と書きます。
仏式の場合は、蓮の絵が入ったかけ紙を使い、水引より上に『御供物』『御供』と書き、水引より下にフルネームを書くのが一般的です。
お金をお包みする不祝儀袋には『御仏前』や『御香典』と書きます。
墨の色は、葬儀の際は薄墨を使うのがマナーですが、法事などの場合は濃い墨でも問題ありません。

それぞれのシーンに合わせて、間違いのないように正しく使い分けたいですね。

セレモニー心 終活ライフプランナー

セレモニー心 乗り換え

 

家族葬の準備は資料請求から!\エンディングノートプレゼントキャンペーン中/

ハート友の会入会で1万円の割引券プレゼントキャンペーン

投稿者プロフィール

岡 正伸
岡 正伸
セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
お急ぎの方はこちら
資料を見て検討したい方はこちら

「家族葬専門セレモニー心」は
他社と比べて選ばれる葬儀社です

明瞭な価格
豊富な実績
安心のサポート

葬儀プラン

直葬プラン

1日葬プラン
小さい家族葬プラン
家族葬プラン
直葬プラン
1日葬プラン
小さい家族葬プラン
家族葬プラン

自宅葬プラン

長年住み慣れたご自宅で心静かに過ごす、最後の家族団らんの時間。気兼ねなくゆっくりとお別れの時間をお過ごしいただくことができます。

自宅葬プラン
お急ぎの方はこちら
資料を見て検討したい方はこちら

皆様のご都合に合わせて
相談方法をお選びいただけます。

家族葬専門セレモニー心へのお電話でのご相談
電話でのご相談

お急ぎの場合や、少しだけの質問をしたい時に便利な方法です。

0120-388-233
家族葬専門セレモニー心へのご来店でのご相談
ご来店でのご相談
具体的な内容を聞いて不安や疑問を解消したい方におすすめです。出張相談にも無料で対応いたします。
家族葬専門セレモニー心へのメールでのご相談
メールでのご相談
少しお時間に余裕のある方や、日中仕事などで葬儀社へ相談に行けない方におすすめです。

家族葬専門セレモニー心へのお問い合わせフォームはこちら
メニューを閉じる