コロナ禍でのお通夜について、お焼香だけでも参列がしたいけど何時頃に伺ったらいいの?
2021年10月13日
2022年11月10日
2022年11月10日
新型コロナウイルスが流行している中での葬儀について、故人との親交の深さから「最期にお別れがしたい」と参列を希望される方や、時期的に「お通夜にお焼香のみ」を希望される方もいらっしゃると思います。
では「お通夜にお焼香のみ参列する場合」、だいたい何時~何時頃にお伺いしたらいいのでしょうか?
お通夜の時間は18時~や19時~など時間が決まっている場合が多いと思います。
仏式で行う場合、お通夜の読経や喪主様からの挨拶など儀式的な内容は開式後30分~45分程で終わるのが通常です。
その後以前は、お食事の時間がありましたが、今はお食事をしないご当家あります。
お通夜の儀式が終わると参列の方は散会されています。
故人様に付き添われる親族様はいらっしゃると思いますが、式場にお通夜の時間を確認していただいて、その時間に合わせて行かれるのが一番よいと思います。
目安よりも前後する可能性はありますが、お通夜が執り行なわれる時間はおよそ2時間程度と考えておくのがよいでしょう。コロナの感染状況によってはお通夜も家族だけで執り行われる場合がありますので、事前に遺族の方に確認しておいた方がよいでしょう。
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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