宅配でお供えを送る場合、命日の当日に送る方がいいの?
2022年11月23日
2022年11月20日
2022年11月20日
生前親しくしていた人や近しいご親族が亡くなられたり、そのご遺族と親しくしていたりする場合、亡くなられた方の年に一度の命日や月命日が気になりますよね。
供養の意を込めて贈りものをする方もいるのではないでしょうか。
贈りものをする際、命日の当日に届くようにすればいいのか、それとも前日がいいのか、悩むと思います。
宅急便で送られるのであれば、命日当日より前日の方がいいと思います。
不在などで遅れて届く可能性もあるので、少し余裕をもって送っていただいてもいいかもしれません。
一緒にお手紙を添えて送られると、なおよいと思います。
命日とは、故人が亡くなった日のことで、毎月の同日を月命日。
一周忌を過ぎた後の、年に一度の同月同日を祥月命日(しょうつきめいにち)といいます。
最近では即日配達などありますが、お相手の方が不在や天候などで贈りものが遅延する場合もあるため、少し余裕をもって贈ることをおすすめします。
特にお供え物に決まりはありませんが、お菓子であれば日持ちする物がいいです。また故人が好きだったものを選んだり、お供え物を受け取る遺族の都合や手間を考えたりして用意をしましょう。
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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