家族葬と一日葬の違いとは?
徳島市・鳴門市・吉野川市にある「セレモニー心」です。
今回は、家族葬と一日葬の違いを簡単に紹介します。
《家族葬とは?》
家族葬とは、ご家族をはじめとした近親者のみで行う葬儀のことです。
参列者を限定して少人数かつ小規模で葬儀を行います。
「家族葬」という名前から、ご家族のみで執り行う葬儀だと勘違いされるケースも多いですが、実際は親戚や友人などの中から誰を葬儀に呼ぶかは、ご家族が自由に決めることができるのです。
なお、家族葬は1日目にお通夜・2日目に告別式を行うので、基本的な流れは一般葬と同じになります。
《一日葬とは?》
一日葬とは、名前からもわかるように1日だけで行う葬儀のことです。
本来であれば1日目にお通夜・2日目に告別式を行う流れが一般的ですが、一日葬ではお通夜を行わずに告別式と火葬を1日で行います。
また、家族葬のように参列者の制限はなく、一般の方でも参列可能です。
《家族葬と一日葬の違い》
上記で紹介したように、家族葬は参列者を制限する点が最大の特徴であり、葬儀の流れ自体は一般葬と変わりません。
一方、一日葬は参列者の制限はありませんが、お通夜を省略して1日だけで葬儀を行うことが最大の特徴と言えるでしょう。
以上、今回は家族葬と一日葬の違いを簡単に紹介しました。
家族葬専門の<セレモニー心>では、近年の葬儀スタイルに合わせた直送や家族葬、一日葬など各種プランをご用意しております。
徳島市・鳴門市・吉野川市で葬儀をお考えの方は、お気軽にご相談ください。