四十九日を迎える準備と役割について
2022年10月27日
2022年11月10日
2022年11月10日
葬儀後に行う忌日法要の中でもっとも大きな法要とされる四十九日。
具体的に何をすればよいか不安に感じる方もいるのではないでしょうか?
「四十九日法要は葬儀をあげたときの喪主が仕切ってもいいの?」
また「四十九日法要の流れや誰を呼ぶかなどは喪主が決めていいのでしょうか?」など、
気になる疑問にお答えします。
「四十九日法要は葬儀をあげたときの喪主が仕切ってもいいの?」
「お葬式のときの喪主が、四十九日法要も施主として取り仕切るのが一般的かと思います。
喪主様が高齢な場合などは、お子様がサポートするような形かと思います。
四十九日法要に誰を呼ぶかなどは喪主が決めていいのでしょうか?
お葬式当日に行う『初七日の繰り上げ法要(還骨法要)』に残っていただいている親戚の方には、
ハガキや電話で四十九日法要の案内をされる方が多いですが、
どなた様に案内を出すかは施主様が決める形で問題ないと思います。
「喪主」とは遺族の代表者であり、葬儀全体を取り仕切る人です。
一方「施主」は葬儀を執り行い、費用を負担するのが主な役割となりますが、個人の葬儀では喪主と施主を兼任することが一般的のようです。
初めて喪主を務める場合には戸惑ってしまうことが多いと思います。
不安なときは地域の年長者や葬儀社に事前に尋ねてみるのもいいでしょう。
気になる事があれば、『セレモニー心』にお問合せ頂いてもかまいませんので、いつでもお電話ください!
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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