お供花をいただいた場合、お礼のタイミングは?
2021年11月9日
2022年11月10日
2022年11月10日
金額の高い供花をいただいた場合。お礼のお返しは、いつ頃、どのようにするべきなのか悩むと思います。
感謝の気持ちが少しでも伝わる方法は、どのようにすればいいのでしょうか。
主に3つのパターンが考えられます。
A、1週間以内にお礼状を送る
B、四十九日があけてからまとめてお返しをする
C、 1週間以内にお礼状を送り、四十九日があけてからお返しをする
御供花をいただいた場合、お葬式後1週間を目安に、お礼状を送るのが一般的だと言われていますが、高価なお花をいただいたのでお返しも。
と、お考えでしたら、選択肢Cの方がいいのではないでしょうか。
供花は、(きょうか)や(くげ)と読みます。
祭壇や式場の中、外に飾られている花のことです。
故人の霊を慰め、弔意を表し、祭壇を飾ることを目的として贈られます。
主に、喪主や親族から飾られることが多いようです。
ほかには、葬儀に参列できない代わりに供花をいただく場合もあります。
供花は香典と異なり、お供えの一種なのでお返しの必要はないとも言われています。
返礼不要と書かれていない場合をのぞいて、何かささやかな品とお礼状を合わせて送られると、相手の方にお礼の気持ちがより伝わるでしょう。
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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