死後は海へ散骨してほしい。身寄りがいない場合の散骨供養について。
2022年3月13日
2022年11月10日
2022年11月10日
自然が好きな方や、お墓の後継ぎがおらず墓じまいを検討される方など、さまざまな理由から自然葬が選ばれています。
中でも特に注目されている海洋散骨ですが、死後に散骨を希望していても身寄りがない方の場合、散骨してもらえる方法はあるのでしょうか?
私どもにそのようなご相談があったときは、『死後事務委任契約』を契約し費用を先にあずからせていただいています。
死後事務委任契約では、お葬式やお骨の供養などを決めておく契約なので、お骨は海洋散骨してほしいと契約しておけば大丈夫です。
遺言書もあわせて書いておくと安心だと思います。
お世話になっている方や知人、介護関係の方、司法書士さんなど、誰に執行してもらうかも決めておいた方がよいと思います。
もちろん私どもにお任せ頂くことも可能です。
身近に頼れる親族がいない場合、葬儀や納骨、遺品整理など心配はつきものです。
死後事務委任契約を結んでおけば、死亡後の手続をスムーズに進めることができ、将来の不安も和らぐと思います。
死後事務委任契約に関してはセレモニー心へお任せください。
一人ひとりが望むお別れの形で供養ができるように、相談させて頂きます。
投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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