お葬式の後、仏壇の電気やろうそく、線香を灯し続ける期間はいつまで?24時間絶やさない方がいいの?
2022年7月25日
2022年11月10日
2022年11月10日
地域柄や宗旨によって違いはあると思いますが、お葬式の後ご遺骨や野位牌、遺影写真などはお仏壇とは別に中陰壇を設けてご安置されると思いますので、お仏壇の電気については普段通りでよいのではないでしょうか。
ろうそく、お線香に関しては、御仏壇は普段通りのお供えの仕方でよいのですが、中陰壇にご安置している新仏様に対して、四十九日法要までお線香やろうそくの灯りを絶やさないようにといわれています。
最近でのご家庭では、お仕事などで家を空けることが多く、四十九日までずっとというのは難しい状況のお家が多いと思います。
お家にいらっしゃる間や、朝お供えをする時など出来る範囲で、お線香やろうそくの火を灯していただければ良いのではないでしょうか。
大切なのは供養の気持ちだと思います。
ろうそくの灯りは「故人の旅路の足元を照らす」、お線香は「香りがあの世への道しるべ」などの言い伝えがあります。
燃焼時間の長い渦巻き線香などもありますが、近年では安全上の問題などもあるため、絶やさないことに拘らず無理のない範囲で行っていくことが望ましいでしょう。
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- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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