十三回忌法要は命日から何年目?気になる年忌法要の数え方
2021年8月5日
2022年11月10日
2022年11月10日
初七日や四十九日、一周忌はよく耳にする言葉だと思いますが、法要の回数を重ねるごとに「次の法要はいつ頃行うの?」など、分からなくなることはありませんか?
例えば、十三回忌は命日から数えて何年目になるのでしょうか。
年忌法要の数え方や区切りのタイミングなど、わかりにくい所もあると思いますので解説します。
十三回忌は命日より12年目になります。
その後は、十七回忌(16年目)です。
さらにその後は、宗旨や地域、寺院によって違うのが、二十三回忌(22年目)、二十七回忌(26年目)法要です。
それぞれ行うこともありますし、二十五回忌(24年目)にまとめて行う場合もあります。
三十三回忌(32年目)で弔い上げとすることが多いですが、法事をいつまで行うかは親戚や菩提寺の考え方によりさまざまです。
よく話し合って決めていいただいた方がよいと思います。
年忌法要は祥月命日に行うことが基本ですが、遺族や参列される方々の都合などで休みの日に行うことが多いと思います。
法要の前倒しはかまわないとされていますが、命日より後にならないよう、日取りに気を付けてください。
招待する方々へは、案内状を早めに送ることを心がけましょう。
法要や供養のことで分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください。
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投稿者プロフィール
- セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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