『香典不要』は本当に不要?香典以外の弔意の表し方について - 家族葬専門セレモニー心

『香典不要』は本当に不要?香典以外の弔意の表し方について

2023年3月16日 
2023年3月4日

遺族の意識により香典を辞退された場合、本当に用意しなくてもいいのでしょうか。
気になる『香典不要』に関して次の1~3、いずれの対応をするのが望ましいのか考えてみましょう。

1.持参するが、お断りされても香典返し不要と中に記載してお渡しする。
2.持参するが、お断りされた場合「承知いたしました」とお渡しするのをやめる。
3.持参しない。

私の経験上、2番の対応がいいのではないでしょうか。
実際のお話で、最初の打合せ時は香典辞退ということになっていたのですが、お葬式のときにはご香典を受け取るように変わるなんてことがまれにあります。
念のために持参し、お断りされれば「承知しました。」と下げられる対応がよいと思います。

遺族側からはっきりと『香典不要』と明示されている場合、参列者への返礼品などで負担が大きくなることもあるため、香典を送るのを控えるのが望ましいです。
香典を断ることには何かしらの理由がありますので、尊重することを心がけましょう。
香典以外にも遺族に弔意を表す方法として、供物や供花を贈るというものがあります。
不安なときには自分だけで判断せず、葬儀社に相談してみるのもいいでしょう。

【関連記事】「家族葬にしますので、ご遠慮ください」と言われた場合の香典の渡し方

【関連記事】社内訃報での「香典不要」とは、本当に用意しなくても大丈夫?

セレモニー心 乗り換え

セレモニー心 終活ライフプランナー

投稿者プロフィール

岡 正伸
岡 正伸
セレモニー心は家族葬専門の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。家族葬専門「セレモニー心では、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
お急ぎの方はこちら
資料を見て検討したい方はこちら

「家族葬専門セレモニー心」は
他社と比べて選ばれる葬儀社です

明瞭な価格
豊富な実績
安心のサポート

葬儀プラン

直葬プラン

1日葬プラン
小さい家族葬プラン
家族葬プラン
直葬プラン
1日葬プラン
小さい家族葬プラン
家族葬プラン

自宅葬プラン

長年住み慣れたご自宅で心静かに過ごす、最後の家族団らんの時間。気兼ねなくゆっくりとお別れの時間をお過ごしいただくことができます。

自宅葬プラン
お急ぎの方はこちら
資料を見て検討したい方はこちら

皆様のご都合に合わせて
相談方法をお選びいただけます。

家族葬専門セレモニー心へのお電話でのご相談
電話でのご相談

お急ぎの場合や、少しだけの質問をしたい時に便利な方法です。

0120-388-233
家族葬専門セレモニー心へのご来店でのご相談
ご来店でのご相談
具体的な内容を聞いて不安や疑問を解消したい方におすすめです。出張相談にも無料で対応いたします。
家族葬専門セレモニー心へのメールでのご相談
メールでのご相談
少しお時間に余裕のある方や、日中仕事などで葬儀社へ相談に行けない方におすすめです。

家族葬専門セレモニー心へのお問い合わせフォームはこちら
メニューを閉じる