ブログ アーカイブ - 7ページ目 (10ページ中) - 家族葬専門セレモニー心
家族葬っていったいどんな葬儀なの?特徴をご紹介
2021/12/10
徳島市にある「セレモニー心 家族葬ハウス応神」火葬場に近い。ちょうどいい広さの式場 近年、家族葬という葬儀形式の人気が高まりつつあります。 新型コロナウイルスの影響もあり、大規模な葬儀は行わず家族葬を選択される方も増えているような状況です。 「家族葬に参列した事がない」「初めて家族葬を検討している」という場合、どのような葬儀なのか気になられる方がほとんどだと思います。 今回は家族葬とはどのような葬…密葬とは?聞いたことはあるけど、どういうものなの?
2021/11/28
密葬について、聞いたことはあるけれど、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。 密葬とは、後日お別れ会や本葬などを行うことを前提に近親者などの限られた人のみで行う小規模なお葬式のことを密葬といいます。 大きな会社の社長様や政治家など著名人が亡くなり、沢山の参列が予想される場合、準備や告知など時間が必要なために、まず近親者で密葬を行い、後日お別れ会を大きな会場で行います。 お別れ会や本葬と…夜中や早朝に亡くなった場合、通夜を当日中にすることは良くないの?
2021/11/20
夜中や早朝に亡くなった場合、その日中に通夜をすることは良くないのか? 地域やお葬式の形式によると思います。 私たちの地域、徳島市では早朝お亡くなりになられた場合、その日の夜にお通夜をされる方が多いです。 家族葬など規模を小さくされる方が多くなったのも、お亡くなりになったその日の内にお通夜をされる方が多くなった要因だと思います。 お亡くなりになったその日に、お通夜をしない理由として考えられる外的要因…お供花をいただいた場合、お礼のタイミングは?
2021/11/09
金額の高い供花をいただいた場合。お礼のお返しは、いつ頃、どのようにするべきなのか悩むと思います。 感謝の気持ちが少しでも伝わる方法は、どのようにすればいいのでしょうか。 主に3つのパターンが考えられます。 A、1週間以内にお礼状を送る B、四十九日があけてからまとめてお返しをする C、 1週間以内にお礼状を送り、四十九日があけてからお返しをする 御供花をいただいた場合、お葬式後1週間を目安に、お礼…樹木葬や海洋散骨を希望する場合。お葬式を行った葬儀社でしないといけない?別の葬儀社でもいいの?
2021/10/31
お葬式の形態が多様化する近年、お骨の供養方法も様々な形がみられるようになってきました。 樹木葬や海洋散骨など、お墓を持たない選択をする方も増えてきているようです。 お葬式は従来通りに行いたいけど、お骨はお墓に埋葬するのではなく、海や山など自然の中に撒く自然葬にしたい、と考える方もいるでしょう。 そういう場合、お葬式とお骨の供養は同じ葬儀社等でしないといけないのでしょうか。 それとも別の葬儀社等でも…コロナ禍でのお通夜について、お焼香だけでも参列がしたいけど何時頃に伺ったらいいの?
2021/10/13
新型コロナウイルスが流行している中での葬儀について、故人との親交の深さから「最期にお別れがしたい」と参列を希望される方や、時期的に「お通夜にお焼香のみ」を希望される方もいらっしゃると思います。 では「お通夜にお焼香のみ参列する場合」、だいたい何時~何時頃にお伺いしたらいいのでしょうか? お通夜の時間は18時~や19時~など時間が決まっている場合が多いと思います。 仏式で行う場合、お通夜の読経や喪主…法事のあとの食事について。住職も呼んだ方がいいの?
2021/10/09
法事のあと、食事をすることがあると思います。 食事の席に住職もお声がけするべきか、身内だけでするのは失礼なのか、などの悩まれている方も多いかと思います。 あくまでも徳島県での話ですが、ひと昔前の法事といえばご住職も一緒に食事の席へ着くのが普通でした。 でも今は、法要が終われば帰られるご住職が多いような気がします。 ご住職に聞くのが一番いいと思いますが、身内だけで食事をするのであれば、お膳料を準備し…一周忌のお供えに、故人が好きだった花を贈りたい。ヒマワリをお供えしても大丈夫?
2021/08/21
昔の風習が残る家柄である場合、中には「仏壇にヒマワリをお供えして」と不快に思う方もいらっしゃるかも知れません。 故人の好きだった花をお供えしたいときは、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか? 感性はそれぞれなので絶対に大丈夫とは言い切れませんが、ヒマワリやピンクのお花を入れてお供えされてもいいと思います。 実際にお葬式の祭壇にヒマワリが入ることもあります。 ご担当させていただいたお葬式で、…お供え物ののしについて。法事や法要の際、家族から送る場合は何と書いたらいいの?
2021/08/12
かけ紙の書き方や種類など、よく分からず迷うこともあると思います。 “のし(熨斗)”とは、かけ紙の中央右上にある飾りのことを言います。 一般的に、のしの印刷された慶事用のかけ紙を「のし紙」と呼びます。 弔事のときは、のしは印刷されていないものを使うので「のし紙」とは言わず、「かけ紙」と言います。 お供え物につけるかけ紙について、表書きはどのように書いたらいいのでしょうか。 かけ紙について調べてみると…十三回忌法要は命日から何年目?気になる年忌法要の数え方
2021/08/05
初七日や四十九日、一周忌はよく耳にする言葉だと思いますが、法要の回数を重ねるごとに「次の法要はいつ頃行うの?」など、分からなくなることはありませんか? 例えば、十三回忌は命日から数えて何年目になるのでしょうか。 年忌法要の数え方や区切りのタイミングなど、わかりにくい所もあると思いますので解説します。 十三回忌は命日より12年目になります。 その後は、十七回忌(16年目)です。 さらにその後は、宗旨…